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●THE BEATLES●

何はともあれビートルズ!!
 「なぁ〜んだ。知ってるよ〜」と思った人、ここでもう一度オサライしてみましょう。
やっぱり彼等失くして60年代は語れない!と私は思うのです。
50年代にエルヴィス・プレスリーが黒人の曲を歌い、
ロックンロールを世間に広めたように、
60年代ではビートルズがロックンロールの市民権を勝ち得たのです!


そんなイカすFAB FOURのプロフィールを少々。
John Lennon(ジョン・レノン)
サイド・ギター担当。
ビートルズ初期〜中期においては実質的にリーダー。
1968年オノ・ヨーコと運命の出逢い!
翌年結婚。息子ショーン誕生。
1980年12月ファンの凶弾に倒れる。享年40歳。
Paul McCartney(ポール・マッカートニー)
ベース担当。
女の子ファン人気NO.1!
ビートルズ解散後もソロやウィングスで大成功を収める。
現在も精力的に活動。
近々来日予定。
ちなみに一男三女のお父さんでもあります。
George Harrison(ジョージ・ハリスン)
リード・ギター担当
ビートルズの中では最年少で批判されることも多々。
しかし中期以降は作曲家としても才能を発揮し、
ロックにインド音楽を取り入れるという偉業も成し遂げた。
2001年11月がんにより亡くなられました。
Ringo Starr(リンゴ・スター)
ドラム担当
元祖ドラマー、ピート・ベストに変わってビートルズに加入。
解散後もソロや様々なミュージシャンとのセッションで活躍。
更に映画俳優としても高い評価を得るという一面も。

ちなみに私はジョ−ジの大ファンです*
彼のアホっぽい(失礼)リアクション、上手なんか下手なんかよくわからないボーカル、
全てが好きです。(コレって誉めてんのん?)


では彼等のDISCOGRAPHY(アルバムのみ)を紹介。

MODS
: モダーンズ
ROCKERS
:ロッカーズ
SKINS
: スキンズ
Hippie
:ヒッピー
Modern Girls fashion
:60'S女の子ファッション
Here Come The Cuty Girls
:60'S有名女性達
Japanese Modern Girls
:昭和の有名女性達
Dancing Step of 60'S-70'S
:クラブシーン
: ダンステップ
Gainsbourg & Birkin
:セルジュ・ゲンズブール
:ジェーン・バーキン
THE BEATLES
:ザ・ビートルズ
THE WHO
:ザ・フー
SMALL FACES
:スモ−ル・フェイセス
Modern's BEAT
:60'Sポップミュージック

文章内の
下線文字
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Please Please Me(1963)
記念すべきデビューアルバム。
With the Beatles(1963)
白黒の顔写真ジャケットが
印象深いセカンド。
A Hard Day's Night(1964)
彼等の生活そのものを歌った
タイトル曲は必聴!
Beatles for Sale(1964)
準備期間が少なくやや力の無い作品。
Help(1965)
名曲『Yesterday』収録。
同名映画も有り。
Rubber Soul(1965)
SALE枚数など
あらゆる記録を塗り替えた名盤。
Revolver(1966)
本国イギリスでは
NO.1アルバムだと賞賛。
Sgt. Pepper's
Lonely Hearts Club Band
(1967)

あらゆる意味での最高峰アルバム。
Magical Mystery Tour(1967)
同名テレビ映画の曲を中心に構成。
The Beatles(1968)
通称ホワイト・アルバム。初の2枚組。
Yellow Submarine(1969)
同名映画のサントラ。評価は低い。
Abbey Road(1969)
実質的に彼等のラスト・アルバム。
Let It Be(1970)
製作にビートルズは関心無しといういわく付き。
 

ビートルズはよく前期・後期とわけられて語られますが、私は断然前期派。
彼等のファンからしたら珍しいらしいです。
そしてオススメは『A Hard Day's Night』。わかりやすくっていい!
同名映画(邦題:『ビートルズがやってくる!ヤァ!ヤァ!ヤァ!』)もオススメです。
ちなみに私はこの映画の巨大ポスターを所有。
(けっこう高値だったと思う。覚えてませんが)
ゼヒCDなり、レコードなり購入してみてください!


最後に彼等のファッションについて少々。
彼等が実際にオシャレだったかどうかは置いといて、
一般市民に対して多大な影響を及ぼしていたことは確かです。
バンドとして統一感を持たしていたところにも注目。
1人が変えると「いっちょ、俺もマネするか」と思ったかどうかは定かではありませんが、
ステージ映えはかなりしていました。


【ヘアスタイル】
(例:ジョージ・ハリスン)

マッシュルーム→ちょっぴりボサボサ→かなりボサボサ→肩にかかる長髪

ちなみに後期には皆さん髭も生やしていました。

ポールの童顔に髭は
どう見ても似合ってないように思うんですが・・・。
コレってどうなん?→

【スーツ】
彼等のトレード・マークといえば襟無しスーツ。
デビュー当時はほとんどこのスーツでキメていました。
デザインは当時流行していたピエール・カルダンのデザインがモチーフに。
コストを最小限にするため、縫製は最悪だったとか。

私はこのスーツをビートルズ展で見たことがあるんですが
何回も着用していたようで見事にクタクタでした。
映画『マジカル・ミステリーツアー』の中では当時ヒッピーファッションの彼等が
恥ずかしそう(懐かしそう)にこのスーツをまとい、ポーズをとる映像が。必見!!


【ビートル・ブーツ】

   

一躍ブームになったとも言われているのがこのブーツ。
形はショート丈で先はなるべく尖ってるのがベストだったそう。


以上のファッションを参考にキメれば、これでアナタもビートル・フリーク!
そして以上の情報をもとにビートルズを語れば、アナタもビートル・マニア!

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